小諸市議会 2022-12-20 12月20日-05号
機能面では、従前より保育所等訪問支援を行っているため、特に利用増加は見込まれないとの答弁がありました。 また、委員より、従前の業務と変わらず中核的な役割となることを明確化させたということかとの質疑があり、業務等については変わりなく、地域の事業所に対するコンサルティングを担うことにより、地域全体の事業所の資質向上を見込んでいるとの答弁がありました。
機能面では、従前より保育所等訪問支援を行っているため、特に利用増加は見込まれないとの答弁がありました。 また、委員より、従前の業務と変わらず中核的な役割となることを明確化させたということかとの質疑があり、業務等については変わりなく、地域の事業所に対するコンサルティングを担うことにより、地域全体の事業所の資質向上を見込んでいるとの答弁がありました。
子育て支援課所管事項の審査では、委員から、くるみ保育園の電話受信機交換修繕について、不具合が発覚した時期、修繕完了日及び修繕中の対応について質疑があり、行政側から、不具合が発覚したのは1、2か月前であり、早急に点検を行ったところ、受信機の更新が必要との結果を受け、今回補正計上した。
このほかにも小中学校への電子黒板の購入や、みずべ保育園の屋根の修繕工事など、未来を担う子供たちの学びの環境整備と、安心して過ごせることができる環境づくりの推進や、来年度に開催が予定されている全国市町村交流レガッタに向けて、町漕艇協会と県ボート協会の支援をいただき、新たに7艇のナックルフォア艇を購入し、安全に競技に親しめる環境づくりにも努めてきたところでございます。
本市は自然保育に力を入れていますが、中でも明科北認定こども園はNPO法人くじら雲を委託業者とし、やまほいくの普及型に加え、特化型も行っている市内唯一の園です。今日の新聞にも出ていましたね。これは、市のチャレンジでもあり、明科地域の強みの1つです。
また、地域おこし協力隊の取組でも、安曇野自然保育ブランディング保育士として2名を採用し、あづみの自然保育の推進や情報の発信を行っております。これらだけでも、安曇野市は幼児期の保育・教育に力を入れていることがかいま見えます。 ただ、そこで働く人、安曇野市の保育を支えてくださっている保育士、幼稚園教諭の待遇について、おざなりになっているのではないかと危惧いたします。
これはここの場面だけではなくて、これは総務部長にお聞きする場面だとは思いますが、他の資格職、これは図書館の司書だとか保育士、看護師や保健師、栄養士、社会福祉士、一級建築士、測量士、こういったような皆さんが市の仕事をしていただくといったときに、一番ネックになるのが正規、非正規の問題。根本的な問題でもありますし、すぐにここで片づくということではない。
行政の直接的な支援がなくても、豊かな自然や芸術・文化、特色ある自然保育など、安曇野市の施策により、移住先として選んでいただけていると理解しております。 首都圏等で開催している移住セミナーですが、移住先の候補地となるよう、今後も積極的に開催してまいります。セミナーは、あづみの移住大使の篠原信一さんをはじめ、移住体験者の生の声を届ける好機でもあります。
それから、ほかの多くの児童館でも、乳幼児とその家族が専用で使えるスペースを確保しておりまして、また保育士などの有資格の児童厚生員が常駐して、御家族の相談を受け、気づいたことはお声がけするようにしてございます。 また、地域における子育て広場の設置と運営の取組ですが、現在、認定こども園の各地域代表の保護者会の方や児童館保護者の方から御意見を頂戴しているところでございます。
園児虐待などはもってのほかですが、行き届いた保育が行われるためには、保育士の業務にゆとりがなければならないと考えます。 特に未満児保育については、いっときも目を離せない状況かと思いますが、負担軽減についてはどのような配慮をされているのでしょうか。保育士の待遇改善ももちろん必要ですが、問題は保育士の数を増やすことと考えます。
次に、ちょっと前後しますけれども、市長の公約として、0歳から2歳児までの未満児保育の保育料の無料化というものが言われております。私どもも、無料化あるいは保育士の処遇改善ですとか数の確保というのは公約に入れておりますので、ぜひ実現していただきたいと思いますけれども、その前に大事な点として、その受皿となる保育士の皆さんがどのように受け取っておられるのか。
そのため、市としましては経済的支援として、国の児童手当、児童扶養手当、特別児童扶養手当の給付や、令和元年10月の制度改正による保育園や認定こども園の3歳以上の保育料無償化などを実施しておりますほか、市独自の施策として、医療費助成として、中学生までを対象とした県の福祉医療費制度の対象を高校生まで拡充しております。
町では、保育園から遠隔地となります町屋敷や高木方面のお子さんについては、それぞれとがわ保育園、さくら保育園への通園バスによる送迎を行っております。 送迎につきましては、運転手のほか、町屋敷方面へは保育士1名が、高木方面へは保育士2名が必ず乗車し、お子さんの預かりからクラス担任への引渡しを行うほか、乗車中の安全管理や降り忘れた園児はいないかの確認も含めた乗降の確認を日々行っております。
市では、保育園が就労等で家庭において保育ができない児童が利用する施設であり、休園によって保護者が仕事を休まざるを得ない状況を避けるため、国の方針を踏まえて園児や保育士等が複数感染して感染拡大のおそれがある場合や、保育体制が調わない場合を除き、原則として開所する方針とし、社会経済活動の維持に努めているところでございます。
さらに未満児保育の希望増に対応するため、先日、保育士の追加募集も行ったところでございます。 現在、一般職も含めて業務量の増加が顕著な部署について、業務量に見合った職員配置を検討させていただいているところでございまして、若干の増員も視野に入れながら採用試験を実施しております。
保育所、高齢者福祉施設など、人材の確保が継続的な課題となり、今までにも様々な施策が打たれてきております。こうした中、専門職以外でも可能な働き方を導入することで、専門技能を持った職員の負担軽減、人材流出の防止にもつながるとの考え方が注目されてきております。外部人材の活用はコロナ禍で難しくなっている現実もありますが、中長期先を見据えて仕組みとしていく考えはお持ちでしょうか。
3款2項4目保育所費では、物価高騰を受けた保育園の副食費の提供に際し、保護者に負担を求めずに、これまでと同様の質と量を保った継続的な副食を提供するため、9月定例会において賄い材料費を198万円補正しましたが、一般財源から新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金に財源振替をいたします。
議席│質問者 頁 │ ├──┼────────────────────┼─────┼──┼─────────┤ │ 1│1 来年度予算と施策について │日本共産党│ 4│増沢昌明‥‥ 70│ │ │2 町民生活・営業への支援策について │ │ 9│松井節夫 │ │ │3 子育て世代の経済的負担軽減について │ │13│金井敬子 │ │ │4 保育
款3項2目1児童福祉総務費1,123万円の増は、放課後等デイサービスの事業所拡大に伴う通所支援給付費の増で、款3項2目3保育所費420万7,000円の減は、一般職人件費の減のほか、保育園の電話交換機修繕やトイレカーテン設置修繕等によるもの、款3項3目1生活保護費983万8,000円の増は、過年度分の生活保護医療扶助負担金等の返還金であります。 24ページ下段及び26ページを御覧ください。
最初に、日の出保育園、塩尻児童館及び中央スポーツ公園の一体的な整備につきましては、日の出保育園増築棟建設工事が令和5年9月の供用開始に向けて、12月1日から本格的に始まる予定であり、工事に当たっては、安全に配慮しながら、計画どおり事業を進めてまいります。
2項児童福祉費は、障害児保育事業補助金や放課後等デイサービス給付費の伸びによる増のほか、子育て世帯への各種給付金の過年度分の精算返還金等を、3項生活保護費は、生活保護措置費の過年度精算返還金等を計上しております。